ライブレポ
雨男認定となった野外イベントとして、仲間内では語り継がれるであろう(笑)
リハ(サウンドチェック)、本番ともに「都会では~」と歌いだした瞬間
大雨を降らせたのだから仕方ない。
しかし、正確には、「傘がない」という楽曲の力だと思っている。
<セットリスト>
1.傘がない(井上陽水)
2.夏の終わりのハーモニー(井上陽水&安全地帯)
3.木蓮の涙(スターダストレビュー)
4.Creep(Radiohead 日本語詞カバー)
5.果てしない夜が見てた
ライブで初めて歌った「木蓮の涙」、実はリクエストだったんです。
まだちょっとおぼつかない部分もありつつ、ではあったけど
喜んでもらえたみたいで、一安心。
もう少し歌いこめば自分の歌になるかな、また機会があったら歌ってみよう。
Creepのカバーは、出演者にRadioheadファンの多いこの日のイベントのために、
出演者向けに歌ってみた。
Creep
君がいた まぶしくて
天使のように きれいだった
はかなくて 壊れそう
特別だった 誰の目にも
ダメなやつ 僕は臆病
何もできずに そこにいたんだ
傷ついても 泣いても
強い体と 心をもって
ここにいるって 気づいて
特別だって 言って欲しい
ダメなやつ 僕は臆病
何もできずに そこにいたんだ
君が遠くなってゆくよ
さよならもなく…なく… なく…
笑ってるかい? 幸せかい?
特別なんだ 僕にとって
ダメなやつ 僕は臆病
何もできずに そこにいたんだ
そこにいたんだ
3回目となるYosseyプロデュースイベント、出演者は前回より増えて総勢8名。
俺の他、Mint、アンダーソン、荒野萌、音骨、ナベ虹魚、Muse、Yossey(出演順、敬称略)
みんな個性の強いアーティストで、だからこそのフェス感もありつつ。
フェス、と言えば、食べ物。道の駅なので、食事は充実している。
と言っても、イベント中、買いに行く暇はないんだけどね。
で、イベント終わったらお店も終わってる、みたいな(笑)
前回の反省をふまえて、転換の間に司会をすることにした。
どうしてもセッティング中にはお客様は放置だったからだ。
できれば専属のMCがいた方がいい、というくらいに、必要な役割だったと思う。
機材トラブルなど、もろもろ抱えつつ、無事に終了できて、本当によかった。
遠いところ来ていただいた皆様、演者、協力いただいた皆様、ホントにお疲れ様でした!
Yosseyさんプロデュース
埼玉県下野市の道の駅しもつけにて、無料ライブイベントがあります。
9/18(日)12:00~17:00
道の駅しもつけ野外ステージ
新四号線沿い・電車の場合は自治医大駅 観覧無料・少雨決行
タイムテーブル
12:30 ストウタカシ
13:00 Mint
13:35 アンダーソン
14:10 荒野萌
14:45 音骨
15:20 ナベ虹魚
15:55 Muse
16:30 Yossey
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