独断と偏見のライブレポート
先輩お二人のツーマンライブへ乱入、じゃなく、ゲスト出演してきました!
個人的には久しぶりの阿佐ヶ谷ハーネスです。
真ん中にギターおよびギターアンプを置いてますが、でしゃばってるわけじゃありません。セッティング、進行上必要なのです、えぇ。
篠原太郎さんとはここ数年、いろいろご一緒させていただいてますので、ブログをご覧いただいている方にはおなじみですが、あらためて紹介します。
はい⬇︎
え?略しすぎ?
(リスペクトはどこいった??)
僕の心の師匠とも言うべき人なんです!
(の割りに敬意がない??)
今は主にTHE BRICK'S TONEで活動でギターボーカルとして活動されていますが、マルチプレイヤーとして数々のユニット、バンド、サポート、プロデュースをされている生粋のミュージシャンです。
本当に一緒にやれてぼかぁシアワセだなぁ〜
と本気で思うほどの人です。
(俺、キモい)
そんな篠原さんに声をかけたのが、元シェイクスの黒水伸一さん。テレビの画面から飛び出てきたような方です。
もちろんいい意味で。
(俺、言い訳くさいな)
いろいろお話しさせていただいて、天才だと分かりました。というか、アーティストだなと。
あくまで個人的な感想。篠原さんは、ステージ上と下で違いがあんまりない人ですが、黒水さんはだいぶ違います。気張るでもなく、当然メイクとかじゃないので不思議な感じですが、すごくそう感じる。「アーティスト」ってそういう意味です。
そんな2人が並ぶとこの画面。
一言、「濃い」(笑)
同時期に活動していても、これまではあまり関わってこなかったみたいです。MCでは当時のバンドシーンが垣間見れるエピソードが聞けました。開演前や、終演後の話は内緒です。
僕は篠原さんの1stステージで、3曲。
If I Fell (THE BEATLES)
明日の光景
太陽が死ぬ日まで
初期ビートルズの日本語詞カバーは、これぞ篠原太郎!って感じ。2声コーラスは歌ってて本当に気持ち良いです。本当にこれ好き。
あとの2曲は篠原さんのオリジナルですが、「明日の光景」は、僕が自分のライブでカバーしたくらい好きな曲だし、「太陽が死ぬ日まで」は今回初めてリード弾かせてもらって、コピーしてた甲斐があったとほくそ笑みながら演奏してました(笑)
そして黒水伸一アニキタイムの後、黒水×篠原コーナーへ突入。I'm wating for the manのカバーに続いてオーラスのセッションへ。
篠原さんの「マシュマロ」。そして、僕と篠原さん、そして篠原さんと黒水さんを結びつけたイベント、Naked Songsのテーマ曲「Beat Goes On」で打ち止め!
客席でもステージでも楽しんでいた、俺が一番喜んだライブだったんじゃないか!?と思ったけど、みんな笑顔だったから安心。
黒水アニキとは11/27に大久保ひかりのうまで河村博司さんとスリーマンなので、それの前哨戦も出来てよかった!
サポートなので足元は少なめ
ということで、大満足のゲスト出演でした!
(了)
黒水伸一&篠原太郎ツーマンライブへゲスト出演します
阿佐ヶ谷ハーネス
19:00open/19:30start
予約)¥3.000 当日)¥3.300+Drink
東京都杉並区阿佐ケ谷南2-18-9 ゴールドビル阿佐ケ谷B1
TEL:03-6454-6277
阿佐ケ谷駅南口下車 徒歩2分
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